EVIは道の駅さんないを視察後、全国道の駅連携をご提案！
2017年6月23日秋田県横手市道の駅さんない、
横手市山内庁舎

森林視察の次の日、EVIは道の駅さんないとウッディーさんないを見学した後、指定管理者の高橋専務、鈴木さん、横手市の道の駅関係者総勢8人の皆様に、EVIが取り組んできた活動と鳥取県日南町日野川の郷の事例や日本全国に1117ある道の駅の約三分の一のアンケートの結果から見えてくる道の駅の状況と課題を解説。

カルネコ加藤はCalbee在職中に社長直属でプロモーションの責任者を五年にわたり行った経験や、地域活性化伝道師としての知見を生かした説明をさせていただき、約半数の道の駅が売上の減少を経験しており商品交流とクレジットを活用した森林支援、地域の活性化に繋がる取組をできることから始めましょうと結んだ。
説明のあと全員から意見や質問をいただき、輸送コストや実務的にクリヤーしなくてはならないことも出てくるがマンネリ化をなくし売上げにつながる道の駅連携実現に向けて、市の担当やウッディーさんないで引き続き検討していくことに。市の特産いぶりがっこにクレジットを付けて差別化を図るなど具体的なアイデアも提案された。

来月は平成30年オープンに向けて道の駅を計画中の石狩市に連携の提案に伺う予定です。