EVI(Eco Value Interchange)
日本の森と水と空気を守る
TOP
EVIについて
EVIとは
EVIに参加するには?
森林支援の方法
EVIに登録(企業・団体)
ポイント口座を開設(個人)
EVIに参加する人たち
森を守る人たち
森を守る企業
EVIの活動
EVI活動報告
森の視察
イベント出展
環境貢献最新事例
オフセット活用事例
6次産業化を目指す
環境貢献型商品
市民レベルのC02削減
プロモーション
グリーン&クリーン リゾート
環境貢献型商品を作る
EVIシール購入
商品事例
CO2排出量算定
お問い合わせ
環境を守る人たち
道田山林
(ミチダサンリン)
道田林業が林地を所有している地域は、古くからの林業振興地で河内林業地と呼ばれています。 道田林業は江戸時代より木材生産・施業を行ってきておりますが、第二次世界大戦当時山林が焼き払われ、現当主が林業を再開し山林管理を行っております。 現施業方法はスギとヒノキを混交密植(10,000本/ha)して間伐材生産を経営の中心とした伝統的な「河内林業」を実践し良質な「おおさか河内材」を生産しています。 スギは早期に間伐・択伐して柱材とし、ヒノキは密度管理により4寸角2面もしくは6寸角4方の無節材を出材しています。 奈良県銘木協同組合正会員として磨き丸太の生産、天然絞丸太材の植林なども手がけています。 森林ボランティアとの交流が深く、NPO法人日本森林ボランティア協会とは施業実施協定を締結し、平成18年度からはボランティアと協同しての除間伐作業や、アカマツ林を植栽し松茸山を目指した山林管理も実施しています。 山林の経営と共に特別養護老人ホームの経営に着手。施設裏山の山林に入居者が楽しめる散策路とサクラ(カスミザクラ)の植栽・整備を行っており、地域に貢献しています。 道田林業の人工林の割合が約90%と全山林のほとんどを占めています。齢級別面積構成からは人工林は14~17齢級が最も多く、人工林面積の47%を占めています。人工林1~3齢級が少なく、14~17齢級が多いと偏りがあるものの、幼齢林から高齢林まで森林が配置されています。
環境事業者情報
所在地
郵便番号
:
住所
: 大阪府 南河内郡千早赤阪村
電話番号
:
FAX
:
HP
:
http://www.forestock.or.jp/forests/michidaringyo/
参加キャンペーン(最新5件までを表示します)
なし
応援メッセージ : 0 件
並べ替え [
▼投稿順
]
トピックス
EVI関連パンフレットはこちら