EVI(Eco Value Interchange)

日本の森と水と空気を守る

環境を守る人たち





キーワード検索 :  
都道府県 :  
カテゴリ :
森林 海洋 河川 生物 産業活動
     

表示切替 :  画像   テキスト   画像とテキスト   五十音順 

25~30件   01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 0924 並べ替え: 名前   カテゴリ   登録順▲ 
     
日本の自然遺産~京丹波の名水と熊野の森を守るCO2森林吸収プロジェクト
日本の自然遺産~京丹波の名水と熊野の森を守るCO2森林吸収プロジェクト
森林 東京都
■京丹波町(間伐面積約86ha)京都府のほぼ中央部にあたる丹波高原の由良川水系上流部に位置し、町の面積の92%を森林が占めています。
古くから松茸や黒大豆などの山の幸と、アユやアマゴなどの川の幸に恵まれた自然環境豊かな地域です。水が綺麗で数々の名水の地としても有名です。細分化された山林所有者の集まりである生産森林組合が多く点在し、資金難から何十年も手入れがされていない森林が多くを占め、自然環境維持のための森林整備が急務とされています。
■串本町(間伐面積約70ha)串本町は本州最南端の町です。プロジェクト対象地は世界遺産として登録された熊野霊場への参詣道に囲まれた、手付かずの自然が残る山間部です。
中心部には田並川の源流が流れており、海産物豊かな漁場海域の水質保全にも、串本の山々が重要な役割を果たしております。


J-VERクレジットの追加的資金によって適切な森林整備を継続し、CO2吸収量増大を図るとともに、京都と熊野という、歴史的に重要なエリアの森林を守り、豊かな資源の維持発展にも繋げます。
【×】北秋田市森林吸収事業~生物多様性保全 絶滅危惧種クマゲラのふるさとの森プロジェクト~
【×】北秋田市森林吸収事業~生物多様性保全 絶滅危惧種クマゲラのふるさとの森プロジェクト~
森林 東京都
 北秋田市の面積は秋田県の約1割を占めますが、83.5%が山林原野で占められています。冬季は低温で山間部は積雪量が多いため、森吉地区、阿仁地区は特別豪雪地帯に指定されています。
 市の人口は若年層の減少幅が大きく、少子高齢化の流れと相まって、人口減少による深刻な過疎化が進んでおり、過疎自立促進計画が推進されています。
 そのような状況の中、森林経営の活性化は地元経済にも重要な影響をもたらします。本プロジェクトの収益は北秋田市の「豊かな自然環境に恵まれるふるさとづくり事業」に使われる予定で、農林水産業の振興、自然環境の保全などに関わる事業を推進し、現在切捨となっている間伐材を搬出できる林道を建設し、地元材木業、材木加工業の促進を図ること、絶滅危惧種であり本プロジェクトエリア付近を南限営巣地とするクマゲラをはじめとする、高緯度森林地帯の限定種の動植物の保護など、雇用と生物多様性保全にもつながる資金として活用予定です。
【×】秋田県雄物川源流域 東成瀬村 仙人郷の森CO2吸収事業
【×】秋田県雄物川源流域 東成瀬村 仙人郷の森CO2吸収事業
森林 東京都
東成瀬村は東は岩手県に、南は宮城県に接する秋田の県境にあり、総面積の93%を山林原野が占め、中央部を成瀬川が流れるという自然豊かな村です。国定公園の栗駒山登山口としても知られ、きれいな水と透き通った空気が自慢です。特に星空の美しさは全国でも指折りで、1999年には星空日本一に認定されました。
 美しい水源を誇る村に複数点在する湧き水は名水として名高く、美しく荘厳な滝の数々は重要な観光資源となっています。自然環境保護を狙いとした『不動滝ホタルの里公園』を整備したことから、ホタルも増えてきております。
きれいな水にしか生育できないホタルを通じて、水源涵養など森林の持つCO2吸収以外の多様な機能へも関心をもっていただきたいというのが、東成瀬村の願いです。 
【特典】
ご購入企業様には、PR用素材として、東成瀬村の山村風景や渓流、滝、森林など、美しい生態系の写真データをご提供いたします。
【×】大館北秋田間伐促進事業けっぱれ東北!震災復興支援プロジェクト
【×】大館北秋田間伐促進事業けっぱれ東北!震災復興支援プロジェクト
森林 東京都
大館北秋田間伐促進事業~けっぱれ東北!震災復興支援プロジェクト~

企業の環境・CSR担当者は、現在その活動を検討する際、CO2削減も大切ですが、当面は東日本震災の復興に留意されていることと思います。
本プロジェクトでは、クレジット価格の25%を被災地支援に寄付することを前提としており、本クレジットをご利用いただくことで、地球温暖化防止・森林整備・被災地支援、という三つのベネフィットを一度に実現可能です。
この25%の寄付金は被災地に分配する義援金と、被災地で活動するNGO・NPOの活動資金となります。義援金は被災自治体による「義援金配分委員会」に直接渡し適切に配分されます。NGO・NPOへの支援金は、NPO事業サポートセンターのご協力により、最適な形で資金を必要とする団体に寄付金を分配する枠組みを実現しました。
合計寄付金額、配分先とその割合・生の声、協力企業名は、ウェブサイトに随時掲出し透明性を確保します。ご購入企業様には、このサイトへのリンクバナーや森林の写真データをご提供いたします。
秋田県三種町有林森林CO2吸収J-VER事業(じゅんさい栽培の水源と里山を守る)
秋田県三種町有林森林CO2吸収J-VER事業(じゅんさい栽培の水源と里山を守る)
森林 東京都
三種町は、じゅんさい生産量日本一を誇る緑豊かな町です。
 山本地域で減反政策を機に、水田をじゅんさい沼に変え、国内の9割を占めるまでに生産を拡大しました。現在は、摘み手の高齢化や後継者不足と中国産の市場拡大などで、ピーク時の3分1の生産になっています。じゅんさいは健康食品としの評価もあり、じゅんさい鍋などの新たな調理法の普及によっては消費拡大が見込めることから、町では加工業者や市場関係者などとも協力し、産地としての取り組みを強化しています。夏のじゅんさい摘み取り体験などは、じゅんさいをまるごと知っていただくよい機会となっています。
 清らかな水なくして、おいしいじゅんさいの生産はありません。清らかな水は森の恵みです。木を育て、森をつくることも三種町の大切な役目と考えています。
 J-VERクレジットを発行して得た資金を植林や間伐など、美林育成と森づくりに活用していきます。
【特典】クレジットを50t以上ご購入の場合は、町の広報並びにイベント情報を御案内させていただきます。「じゅんさい摘み取り体験」など体験ツアーも企画しておりますので、御期待ください。
【×】宮城県県有林における森林吸収J-VERプロジェクト(大崎エリア)
【×】宮城県県有林における森林吸収J-VERプロジェクト(大崎エリア)
森林 宮城県
 本プロジェクトの対象地である、大崎市エリアは2008年6月14日、岩手・宮城内陸地震により大きな被害を受けました。
 そして2011年3月11日の東日本大震災。沿岸の木材消費地が甚大な被害を受ける中、当エリアは内陸の木材供給地として重要な役割を果たしています。
 これまで、全国からの多くの応援をいただき、震災からの復旧・復興へ歩み始めましたが、その道のりは長く、ここからが大切なときです。 本プロジェクトは、被災地における間伐などの適切な森林施業をとおして、CO2吸収量をオフセット・クレジットとして販売し、被災地の復興と地球温暖化防止に貢献しようというものです。
 クレジットの販売により得られた資金は、再び被災地の森林施業に活用され、被災地の雇用促進と林業振興、そしてCO2排出削減に役立てられます。また、間伐により得られた木材は、被災地の復興住宅等に活用されます。


25~30件   01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 0924

トピックス