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山梨県南アルプス市小水力発電導入による温室効果ガス削減事業
山梨県南アルプス市小水力発電導入による温室効果ガス削減事業
森林 山梨県
1. プロジェクトの名称
山梨県南アルプス市 小水力発電導入による温室効果ガス削減事業
南アルプス市の清らかな水からの「J-VER」創出プロジェクト
※ 水力発電からのJ-VER創出は全国で第1号となります。 
2. J-VER創出予定量
平成22年度から平成24年度までの3年間に246トンのクレジットの創出を予定しています。

3. J-VER創出スキーム
金山沢川水力発電所で発電した電力のうち、芦安山岳館等(公共施設)で消費した電力相当分について、系統電力からのCO2排出を削減したものとしてオフセット・クレジット(J-VER)を創出します。
方法論: JEAM015(小水力発電による系統電力の代替)


参考ホームページ: 金山沢川水力発電所詳細コンテンツ
4. J-VERを活用した今後の事業展開
創出した「J-VER」を販売することにより、新たなる温暖化対策の事業の財源に充当


「カーボン・オフセット制度」を活用し、地域の特産品である農産物にJ-VERを付加し、環境付加価値の付いた農産物としてブランド化の検討


5. J-VERの発行状況
モニタリング期間 認証日 発効日 クレジット量 備考 
平成22年4月
から
平成23年3月 平成23年
9月26日 平成23年
10月26日 90トン-CO2 平成22年度分
徳島県那賀郡那賀町における森林吸収源事業
徳島県那賀郡那賀町における森林吸収源事業
森林 徳島県
FORESTBANKは、森林にまつわる叡智を集め、
実際のアクションに結びつけていく活動を行う組織です。

■ コンセプト

森に学び / 森を活かし / 森を楽しむ

私たちは、森は人が生活する上での資源(モノ/ハード)であるだけではなく、
人が成長していく上での叡智のかたまり(コト/ソフト)だと考えています。
森に眠るモノと森から学んだコトを生活や経済活動に活かしていくことで、
人と自然が持続的な発展を遂げる未来を作り出したいと思っています。

■概要

四国・木頭の地で山から学んだ知恵をもとに過去、現在、未来を
またいだ提案型の事業を行って行きます。

・四国の山林資源の調査・研究、発信、普及活動
・四国の山林資源を活かした商品とサービスの開発
・バイオマスエネルギーをはじめとした森林共生型次世代エネルギーの活用研究
・活動への協賛者、協力者たちと協同したコミュニティの創出
・上記の森林資源活用事業のプロデュースとコーディネート
白神山麓・八峰町有林J-VERプロジェクト
白神山麓・八峰町有林J-VERプロジェクト
森林 秋田県
★白神山麓・八峰町有林J-VERプロジェクトの概要

1.内容

 八峰町有林において、平成19~22年度に間伐を行った(間伐面積295.25ha)ことで吸収・固定された二酸化炭素(CO2)吸収量について、環境省オフセット・クレジット(J-VER)の認証を取得。

2.プロジェクト期間

 2008年4月1日~2013年3月31日

3.J-VERクレジット認証量(H23.6現在)

 3,477t-CO2(うちバッファー分104t-CO2)

 発行可能量は3,373t-CO2

4.今後の予定

 H23年度以降の間伐実施箇所によるCO2吸収量についても認証を取得し、クレジット発行をする予定。
高知県大豊町ゆとりすとの森間伐推進プロジェクト
高知県大豊町ゆとりすとの森間伐推進プロジェクト
森林 高知県
 大豊町は、高知県東北端四国山地の中央部に位置しており、総面積314.94平方キロメートルに対し、森林面積277.16平方キロメートルと88%を森林が占めている森林資源の豊富な町です。
 大豊町では、町有林を高知県J-VERプロジェクト対象地として実施し、このクレジットの収入により、町内の森林整備の補助(再造林等の補助)や林業の担い手育成支援(研修生の雇用費補助)等に活用させていただきます。
神奈川県王子製紙間伐促進プロジェクト
神奈川県王子製紙間伐促進プロジェクト
森林 東京都
 王子グループは、日本全国に広がる19万haの社有林(民間最大)を、維持・管理しています。
 神奈川県の山北町にある三保山林は、関東都市部からのアクセスも良く、今までに王子の森自然学校として、夏休みの子供たちを対象とした環境教育の場としても利用されたこともあります。これからも森林資源の活用だけでなく、森林の公益的機能の価値を高めていく取り組みを行っていきたいと思います。
北海道①王子製紙間伐促進プロジェクト
北海道①王子製紙間伐促進プロジェクト
森林 東京都
 王子グループは、日本全国に広がる19万haの社有林(民間最大)を、維持・管理しています。

 当プロジェクトは、北海道の東側に位置する湧別、標茶、弟子屈、浦幌山林が対象となっています。湧別山林はサロマ湖に程近く、地力の豊かなトドマツ主体の山林です。運が良ければ、林道から可愛いエゾフクロウを見ることもあります。道東に位置する標茶、弟子屈、浦幌山林は、自然条件が厳しくカラマツ主体の山林となっています。


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