EVI(Eco Value Interchange)

日本の森と水と空気を守る

EVI活動報告

講演レポート

2019.05.27

「自治体マーケティング広報フォーラム2019」にて、加藤孝一が「地域と森林支援をマッチングする環境プロモーション」について講演を行いました。

5月24日(金)、株式会社宣伝会議で行われた「自治体マーケティング広報フォーラム2019(会期:5月23日~24日)」にて、加藤孝一(カルネコ株式会社代表取締役社長、EVI推進協議会代表、内閣府地域活性化伝道師)が「地域と森林支援をマッチングする環境プロモーション」について講演を行いました。

「自治体関係者が集い、理想の地域の姿から、実現への構想を考える。」という開催趣旨のもと、企画政策課、広聴広報課、シティプロモーション課など、地方創生に関わる自治体職員の方々を中心に約30名ほどが集まりました。

EVI推進協議会は、「地域と森林支援をマッチングする環境プロモーション」というテーマで、企業や自治体と協業した最新のカーボン・オフセット事例(楽天エナジー様、ニチレイフーズ様等)や鳥取県日南町の購入金額の1円が地元の森林を守るカーボン・オフセット道の駅「にちなん日野川の郷」を例に、地域が継続的に取り組むことができる森林支援(EVIプラットフォーム)について説明いたしました。

EVIのプラットフォームは様々なSDGsの取り組みにもつながっていきます。受注生産による無駄のない販促物調達による環境貢献型のビジネスモデルと森林支援でSDGsの達成を目指すカルネコについてもお伝えしました。

講演後は、数社の方々より地域活性やJ-クレジットの活用のご相談を受けました。地域活性化は、自治体だけの取り組みではなく、企業にも高い関心があることを感じました。



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EVI推進協議会は、今後もカーボン・オフセットを活用した環境貢献活動とカーボン・オフセット活用プラットフォームEVIの普及活動等を行って参ります。 自社サービスへのカーボン・オフセットの導入に関するご相談や講演の依頼、EVIの資料請求や加入に関するお問い合わせ等、お待ちしております。

>EVI問い合わせページ
http://www.evic.jp/evi/toiawase/toiawase_main.jsp

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