米子しんまち天満屋様、店舗設計をご担当されている（株）TCC様に同行させていただき、鳥取県日南町様を訪問させていただきました。

5月7日（火）EVI推進協議会は、米子しんまち天満屋川上取締役店長と販売促進の柚木課長、店舗設計をご担当されている（株）TCCの小笹様に同行させていただき、鳥取県日南町様を訪問させていただきました。川上様とは先月19日に「木育ひろば（売り場）」についてお伺いさせていただいてから２度目となります。

鳥取県日南町役場に到着後、さっそく米子しんまち天満屋様と日南町様が連名で鳥取県より譲渡されたという「木育遊具」を拝見しました。５m×３mの組み立て式遊具は、大きな滑り台から、木琴やキッチンコンロなど幅広い遊びが体験できるものでした。

その後、日南町役場の荒金様、白谷工房の中村様、日南町森林組合森林計画課より松本様と藤原様と一緒に店舗図面と照らしながらレイアウトや日南町の木材を使用した知育玩具などについて具体的な意見交換を行いました。

EVI推進協議会からは、運営しているECサイト「森のめぐみのおとりよせ」の商品の店頭販売やオリジナル商品開発をご提案させていただきました。また、事前に川上様よりうかがっていた店内のイメージを元にコンセプトとネーミングなどもご提示し、こちらは今後の検討材料として生かしていただけるようです。

木育広場は今後、まずは図面を元にレイアウトやコンセプトを詰めていきながら、秋オープンに向けて取り組みを進めるそうです。
最後に鳥取県日南町長中村様にご挨拶させていただきました。鳥取県の木材を生かした木育ひろばで、来店した子供も大人もみんなが遊びながらもっと地元産の木を好きになるようにしたいと川上様。EVIでは、今後も完成まで様々な形でご協力、ご提案させていただきたいと思っています。

そして、7月16日には米子しんまち天満屋様で「恐竜展」を開催されるとのことで、森のめぐみのおとりよせの商品の販売も検討していただけるとのことでした。実際に手にとって見ていただける機会なので実現できるよう進めてまいります。

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