EVI(Eco Value Interchange)

日本の森と水と空気を守る

EVI活動報告

2017.06.07

日本の森を守るソフトバンク「自然でんき」EVIとコラボで森林支援、日経電子版に記事掲載!

ソフトバンク株式会社「自然でんき」電力プランにカルネコEVIとコラボして環境保全活動支援を加え、基本料金なしのシンプルな従量料金制でリニューアル!の内容が日経電子版に掲載されました。

「電力契約すれば森林保護に寄付 ソフトバンク 2017/6/6 22:06」

ソフトバンクが一般家庭向けの電力小売りの収益の一部を森林保護にあてる活動を始める。再生可能エネルギーを中心にした同社の「自然でんき」の契約者が希望すれば、一契約につき月50円を自治体や環境保護団体に寄付する。数年後に年1000万円以上の寄付をめざす。
カルビーの100%子会社で、環境関連事業を手掛けるカルネコ(東京・千代田)と提携。全国36都道府県で計63の自治体や団体を対象に寄付を始める。サケが遡上できる河川や森林を守る北海道標津町や、森林の間伐を進める秋田県八峰町などを支援する。
寄付金はソフトバンクが負担し、電力の契約者の追加負担はない。寄付先の団体の活動は電力の契約者に報告する。
自然でんきは電力小売りの自由化を受けてソフトバンクが販売を始めた。同社が全国で運営する大規模太陽光発電所(メガソーラー)など再生可能エネルギーの電力を中心に使う。環境負荷が小さい電力を利用したいと考える消費者から数千件の契約を獲得しており、森林保護などへの寄付活動は消費者の支持の拡大につながるとみる。

http://www.nikkei.com/article/DGKKASDZ28IB3_W7A600C1TI1000/…



 

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