EVI(Eco Value Interchange)

日本の森と水と空気を守る

EVI活動報告

2016.4.22

日本初!カーボン・オフセット道の駅「にちなん 日野川の郷」、4月22日(金)いよいよオープン!

4月22日(金)、鳥取県日南町に、日本初のCO2排出ゼロのカーボン・オフセット道の駅「にちなん日野川の郷」がオープンいたします。

道の駅「にちなん 日野川の郷」は、鳥取県日南町が進めている「コンパクト・ヴィレッジ構想」の中核として、人・もの・サービス・情報を集め、それらを結びつけて発展させることで「新たな地域づくりの場」を創出しようとする施設です。

EVIは、「にちなん日野川の郷」構想段階から社外協力パートナーとして連携、コンサルティング・ブランディングを通して定期的な視察訪問を行いながら、会議を重ねともに準備を進めてまいりました。

●にちなん 日野川の郷 公式サイト http://nichinan-hinogawanosato.jp/

コンサルティング事業の一環で、2016年1月には、POP制作セミナーと「にちなん町民大学」を開催!
農作物などの出荷者の皆さんを対象に売り場における効果的なPOP制作のセミナーでは、EVI加藤より購買につながるメッセージツールとしてのPOPについて解説、さらに弊社デザイナーによる効果的なPOP制作のハウツーを実技指導。

また「にちなん町民大学」では、『普段のお買い物を通して環境貢献!もっと身近にカーボン・オフセット』〜地域活性化と森林保護、その両輪を回そう !〜をテーマに、環境貢献のありかた、カーボン・オフセットの仕組み、これまでEVIが取り組んできた環境貢献型商品や仕組みについて講演しました。

また、道の駅のロゴマークデザインや、施設内のサイン(誘導サインや案内図)など「にちなん日野川の郷」のブランディングサポートやツール制作も手がけ、道の駅オープン後のイベント企画“間伐材を使用したワークショップ”提案など、これまでEVIが取り組んできたカーボン・オフセット普及促進事業の多様な実績を生かし、多角的に参加させていただきました。

昨年10月には、日南町の特産品を使用した環境貢献商品も開発(エコファームHOSOYA 海と天地のめぐみ米)にも携わり、ラベルデザイン提案やEVI公式通販を使用した販路の提供、EVI関係の環境関連メディアにてPRいたしました。

日南町の取り組み全体についても、月刊公論をはじめ、販促会議、環境会議、フリーペーパーのポコチェ、環境WEBメディアのEICネット等、業界関係者や企業、一般消費者に向けて、雑誌やWEBメディア、SNS等で広報活動を幅広く展開。

EVIとしても、日南町と共に歩んだ思い入れのあるプロジェクトとなった「にちなん日野川の郷」。
4月22日(金)のオープンには、様々なイベントも用意されておりますので、お近くに立寄りの際はぜひ足をお運びください!

日南町についての訪問レポートは、EVI公式facebookにて随時更新しております。

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