EVI(Eco Value Interchange)

日本の森と水と空気を守る

EVI活動報告

2016.2.10

事業構想大学院大学でEVI加藤が環境会議の座談会に参加!

2月1日(月)、事業構想大学院大学(東京青山)にて、COP21パリ会議の世界的な合意が採択され、環境会議(宣伝会議発行)では、各分野で活躍されている次の四氏による座談会を行いました。

座談会のメンバーは、内海真生氏(筑波大学 生命環境系 准教授)、大井通博氏(環境省 地球環境局国際地球温暖化対策室 室長)、藤森涼子氏(特定非営利活動法人「気象キャスターネットワーク」代表)、加藤孝一(カルビー株式会社カルネコ事業部 事業部長)、進行:久米直さん(「環境会議」編集部)の5名。

内海先生は筑波大で准教授として教育と世界中で調査研究を実践されており、現象を考察するための定量的なデータを取ることが大切と…。
大井氏は環境省地球環境局国際地球温暖化対策室 室長の立場からCOP21パリ会議の直接的な交渉窓口として活躍されており歴史的合意の意義と意味について考察…、気象キャスターの藤森さんは延べ4000の学校で環境と気象に関する出前授業を実施、小さな子供たちにメッセージと温暖化のメカニズムを伝えていきたいと…。

EVI加藤はこれまでの活動から生活者の視点を大切にして身近な環境貢献の姿を事例として紹介していくことの大切さを力説…。

この内容は環境会議春号(2月末発売)に掲載されますので、ぜひご一読ください。

PAGE TOP