EVI(Eco Value Interchange)

日本の森と水と空気を守る

環境を守る人たち





キーワード検索 :  
都道府県 :  
カテゴリ :
森林
     

表示切替 :  画像   テキスト   画像とテキスト   五十音順 

1~6件   01 | 02 並べ替え: 名前▲   カテゴリ   登録順 
     
マルマタ林業(株)社有林
マルマタ林業(株)社有林 フォレストック協会
森林 大分県
マルマタ林業は1859年(安政6年)創業のマルマタ醤油の部門として明治時代に森林施業を始めました。
大分県日田市は日田杉に代表される全国有数の林業地帯であり、日田市前津江・上津江町、由布市湯布院町、別府市などにスギ・ヒノキ林約1,030haを所有しています。
またほかの林家が所有している山林約300haの施業管理も行っています。
吉田本家山林
吉田本家山林 フォレストック協会
森林 三重県
吉田本家山林部の創業は元禄15年(1702年)、300年を超える歴史があり所有山林は、大紀町を中心に、紀北町、尾鷲市など広範囲に点在しています。1256haの所有森林面積のうち84%は木材生産を目的とした人工林であり、一方で生態系保護区も71haあります。FSC森林認証を2003年3月13日に取得後、現在継続して森林認証を取得しています。
古河林業(株)七ヶ宿社有林
古河林業(株)七ヶ宿社有林 フォレストック協会
森林 宮城県
秋田県阿仁町に約4,800ha 宮城県七ヶ宿町に約1,170haの山林を有し、資源の保続を根幹とした農林水産大臣認定の森林施業計画に基づき経営を行い、樹齢60年以上のスギ丸太を年間約15,000m3生産し、伐採跡地には自社生産の苗木により確実に再造林を行っています。
山縣有朋記念館森林
山縣有朋記念館森林 フォレストック協会
森林 栃木県
森林の概要:第三種官有地であった天然林約150町歩、草山600余町歩の山野を、明治19年(1894年)正式に払下げられ、以来移住者を受入れて開墾と植林に力を注いてきました。

山林は、針葉樹が336haであり、広葉樹が22haとなります。山縣農場開墾の頃から地元とのつながりは深く、地元小学生の体験学習(枝打ち)や民間企業の林業体験ボランティア活動などを実施しています。
西粟倉村山林
西粟倉村山林 フォレストック協会
森林 岡山県
 西粟倉村は岡山県の北東端に位置し、兵庫県、鳥取県と接する。中国山脈の南斜面に開かれた谷あいの山里である。村の中央を吉野川が流れ、川に沿って細長い平野部に農地と集落が広がる。人口は約1,600人。面積5,793ha。山地は30度を超す急斜面も見られるが、馬の背状のゆるやかな平坦面がところどころに残されていて、これらは断層運動による隆起以前の平原地形(隆起準平原)のなごりであると考えられている。この点わが国の山岳域と比べると比較的緩やかな地形が広がっている。
石谷林業株式会社管理山林
石谷林業株式会社管理山林 フォレストック協会
森林 鳥取県
 石谷林業を経営する石谷家は、古くから屋号を塩屋といい、元禄時代初め(1691年)頃に鳥取城下から移り住み、本拠を構えました。明治30年代からは、石谷伝四郎氏が山林経営と農民金融を発展させ、「因美線」の開通(大正12年)では私財も投じて完成に導くなど、地元発展のため尽力しました。上記歴史的経緯を経て、石谷林業株式会社は100年を優に超える山林経営を引き継ぎ、現在に至っております。


1~6件   01 | 02

トピックス