EVI(Eco Value Interchange)

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環境を守る人たち


飛田森林
(トビタシンリン)
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飛田山林は、昭和31年から本格的な植林を開始するとともに、「適地適木」を主体として保護樹帯の設置、伐区の分散、分離帯の設置に留意して持続可能な森林経営を取り組み、現在までに1,300haを超える人口造林の実績をあげております。東京大学富良野演習林での林分施業法を手本に天然林施業が有利なところは林相に応じた天然下種補整や有用広葉樹林育成を進め併せてトドマツのポケット造林(植栽間隔を工夫した補助植込み)を実施しています。 対象森林は7団地に分かれており、浦幌川上流域の標高150~420mの山地です。人工林が50.16%、天然林が45.23%を占めており、人工林はカラマツとトドマツがそれぞれ4割でストローブマツ等もあります。天然林はミズナラ、カンバ、ハンノキなど多様な樹種があります保安林が全森林面積の5割、鳥獣保護区が3割となります。
環境事業者情報
所在地

郵便番号

住所 : 北海道 十勝郡浦幌町内

電話番号

FAX

HP http://www.forestock.or.jp/forests/tobita/
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